オキトクスキーの目指すところと中の人について

中の人について

こんにちは。初めまして!オキトクスキー中の人です。

自己紹介をいたしますと、沖縄県の特産品が大好き!という感じです。

沖縄そばから特産品へ

このサイトは、そんな私が初めて東京に行った時に感じた、多くの人は本物の沖縄の美味しいを知らない!と感じたギャップから始まりました。

沖縄そばを含め、沖縄の本当に美味しい食べ物が、全国の人に知られていないのはもったいない!!と感じ、更に自分の実家の製麺所を始め、独自に新しい品種を作るのが得意な農家さんや沖縄の卸売り市場、国内の食の展示会FOODEXJAPN等に赴き調査した結果、沖縄の食べ物は沖縄県外でもいける!と判断し、沖縄出身のIT系では名を馳せた友人と、沖縄の本当に美味しいを届けるサイトを立ち上げることになりました。

 

もはや、沖縄のための慈善サイトをモットーに利益率はほぼ無視で、下記のようなお約束の達成を目標にやっていきます。

1、沖縄の本物の美味しいを届ける。

先に述べたように利益率は無視していき、我々オキトクスキーチームが試食をし認めた商品だけを紹介いたします。

沖縄そばに関して言うと、一時期、安いがまずい通販の商品が出回り、沖縄そば=美味しくないというレッテルを貼られ、良いイメージが無い時期もありました。

このような、マイナスのイメージを避けるためにも、儲からなくても、しっかり美味しい商品を選んでいきます。

2、生産者第一の視点。

本当に価値のある商品を、買い叩かず、正しい価格で販売し生産者の生活、そして新たな商品の開発の手助けになるように頑張ります。最終的には沖縄だけでなく日本の生産者支援のモデルになるべく頑張っていきます。

3、もはや慈善活動と前述しましたが、最後の目標はオキトクスキーが単体で存続できるくらいは利益を上げる!

これは、オキトクスキーが続き、沖縄の特産品を普及するためにも大切なことです。ここまでこれば、オキトくスキーは完成です!どうやって利益をあげるかは謎です。寄付でも欲しい限りです。

この三つを目標に頑張っていきます!

沖縄の裏観光地を巡った!選りすぐり三箇所

沖縄といえばやはり、青い海と青い空ですね。そして、観光スポットといえば国際通りや美ら海水族館といった有名な場所があります。

しかし、沖縄通なあなたは、もう沖縄のありきたりの観光地には飽きたかもしれません。そこで、今回は沖縄通な方に必見、沖縄の裏観光地を巡ってみました。

沖縄に来たことがない人も、テレビの沖縄特集を見る感じで楽しんでいってください!

美ら海の横のフクギ並木

観光に来た友達を車に乗せ、南部から車を飛ばすこと約二時間。最初に向かった先は沖縄でも有数のの観光名所、美ら海水族館を華麗にスルーしその隣の備瀬集落です。

入口が少し難しかったですが、よーく見ると、フクギ並木がどん!と生えている部分があり周りから目立っています。

備瀬の集落の真ん中の方から入ると、小さい空きスペースが有り、しっかり車も止めることができます。今回は、真ん中から入りましたが、もちろん正面(海洋博側)から入っても駐車場があり、更に食事処や自動販売機、トイレもあります。

さて、フクギ並木の中に入ると、おとぎ話のような木々に囲まれた世界が広がっています。沖縄の精霊キジムナーでも出てきそうです。日差しが強い昼間の観光でしたが、木々が日光を遮り非常に快適でした。

木々と沖縄の昔の家の中をのんびり散歩した後、向きを変え海側に向かうと、そこには白い砂浜と伊江島が見える絶景スポットが広がっています。美ら海水族館に飽きた人や白い砂浜と沖縄ののんびりリゾート気分を味わいたい人にお勧めな、沖縄の自然と文化が一度に味わえる、絶好のスポットです!

古宇利島

フクギ並木を抜け、海洋博記念公園とは逆方向に向けて車を走らせ、屋我地島を抜けると一直線に走る橋と、左右の青い海が出迎えてくれます。その先にあるのが恋の島、古宇利島です。

しまに着くと、少し大きめのお店がすぐ目に付きそこで色々な沖縄の野菜を購入できたり、トイレやシャワーご飯を食べることもできます。そこで見つけた、おもしろメニューが恋麺という名のピンクと緑色の麺!恋の島にちなんでのご飯だそうで、中に地元の名産の紅芋と最近有名なモリンガが入っているそうです!これを食べると恋愛も成就すること間違いなしですね♫

さて、次に島を回ると、小さい砂浜や岩場があり、そこでものんびり自然と触れ合うことができます。他にも、大きい砂浜では、磯で水遊びができたり、島の裏側には伊江島まで見渡せる絶景スポットもあります。沖縄の絶景スポットを是非ご堪能ください!

恩納村の名も無き海岸

帰りに、西海岸のリゾート地、恩納村を走って帰ることにしたので、思いつきでバーベキューを行いました。道具は百円均一であみや炭、箸をそろえ、肉や食べ物は名護のジャスコで購入しました。

恩納村を車で走らせてすぐに、人家も建物も近くにない海岸を発見し、早速バーベキュースタート!楽しかったです!一つ残念だったことは、夜になるとかなり暗くなるので、懐中電灯も用意が必要です。

海の音を聞きながらのんびり星空も見上げました。もちろん、お片付けもしっかり行ない無事帰宅です。

 

最後に

 

沖縄には色々な知られていない、観光スポットがありますが、今回はその中でも北部の三つを紹介いたしました。次回以降も乞うご期待ください!